逸品多助の黄金健康法セレクション

【油(オイル)とカロリー】

炒め物は言うに及ばず、調理に油は欠かせないのが常識ですね。
オレイン酸入り、バージンオリーブオイルetc・・
どんなに良い油であろうと油には変わりはありません。
純粋に食用油をカロリーだけの観点から見てみると。
大さじ一杯を約13gとします。
これで120kcalです。
普通当たり前に一回の調理で大さじ二杯くらいは使うものです。
これだけで240kcalになってしまうわけです。
油に限らず、その素材や調味料の質に関わらず、総カロリーコントロールの観点から言えば、調理に必要なモノでカロリーがあるとして、それらがカットまたは大幅に減らせるとしたらこれは無視できない数字になります。
プロの作る中華料理は確かに美味しいですが、使用されている油の量を考えるとゾッとするほどのカロリーになります。
これは家庭での炒め物でも言えることです。
こういうことを解決しないでTV通販の誇大広告に惹かれてダイエット系の品物を買って、続かないのでまた振り出しに・・というおバカさんダイエットスパイラルにはまらないでくださいね。
じゃあ、どうしたらいいの・・・

カロリーカットキーワード

1,素材に油分が含まれている場合はそれを活かす。
2,素材に含まれる水分を活かす。
3,電子レンジを活用する。
4,片栗粉とコーンスターチを常備する。

4に関しては、調味料の使用量節約になって塩分摂取量の低減ができますので、油分カットのカロリーコントロール以外のメリットがあります。
最初にこの方法では作ることが難しい料理について、その対策と調理法を説明します。
それはチャーハンです。
中華料理の場合、チャーハンとカニ玉を作らせてみればその職人のレベルがわかると言われています。
チャーハンは溶き卵を先に白飯に絡ませておいて、それを極力少ない油で炒めるのですが、先に餡を作っておきます。
そうです。餡かけチャーハンにしてしまうのです。チャーハンで油分を節約しても満足できるできあがりにするにはこれしかありません。
つまり、油分、塩分節約の主な手法は可能な限り料理を餡かけにしてしまう事です。
餡にはスープが必要になりますから、比較的多い人数の料理の場合で時間的余裕がある場合は鶏ガラで出したスープストックを用意しておきます。
本題に戻ります。素材の油分、水分を利用するためには根本的に調理法と調理器具に関してガラリと転換する必要があります。
強い火力で調理するという炒め物や中華料理の基本は使えません。それだと大量の油分の使用が前提になってしまうからです。
タジン鍋という名前を聞いたことがあるでしょうか?
素材が持っている水分を利用するという水が貴重な国の鍋ですが、ただでさえモノで一杯な台所にまたモノを増やす必要はありません。買う必要はありません。フライパンとそれに合うフタ、または通常使用されている鍋とフタで十分です。
もし、過去に無水鍋の類を買ってしまい込んでいるなら引っ張り出してください。まさに今回のテーマにうってつけの鍋です。活用しましょう。
一人暮らしか、夫婦お二人だけという場合は、Lekue(ルクエ)の製品を検討してみて下さい。ただし、ルクエは便利ですが、盲信は禁物です。食材によってはビタミン、酵素類の栄養素が電磁調理で破壊されてしまう場合がありますので、調理する食材の持つ栄養素や特性に合わせて、別調理しておいて食べる前に和える等の工夫をする一手間が大切です。
ルクエは良いけど高いわ・・という方には同じ素材で作られたノーブランドのお値打ち品のルクエ風ケースもあります。

【ローフードと酵素】

美味しいモノ食べたいですよね。だけど健康が心配。
マルチビタミンは摂っているし、他にも色々飲んでるから大丈夫。
本当にそうでしょうか?
美味しいモノもサプリも身体にとっては食品です。
摂ることばかり考えてそれを分解、消化する事を忘れていませんか?
つまり【代謝】を考えていますか?ということです。
消化吸収で必要になるのは【酵素】です。
加齢と共に体内の【酵素】は減少していき【代謝レベル】が低下します。
それを補わないで摂ることばかり考えていても、エンジンが燃焼不良をおこしているのにターボチャージャーを取り付けるようなもの。
合成された【酵素】よりも野菜、果物から抽出された活性の高いナチュラルなものを選びたいですね。
【酵素】を重視することとローフード指向というのは根本に於いて一致しています。ローフード指向というのは食物に含まれた栄養素を壊さないように調理し、食べましょうという思想です。過剰に調理、加工された食べ物になればなるほど食材に含まれた栄養素は壊れていきます。
「たくさん生野菜を食べているから大丈夫」と思ったあなた。食べた野菜を茹でてみてください。どれだけの量になりましたか?
【酵素】を補い【代謝レベル】を上げれば、自然と【デトックス(解毒)】になるので【デトックス(解毒)】だけを考えるのは間違いです。
【代謝レベル】を上げずに岩盤浴やゲルマニウム温浴などをいくらやっても無意味に近いということですね。
岩盤浴やゲルマニウム温浴などにお金を出すならクリニックでキレーション点滴をした方が費用対効果の観点から遙かに効果的です。
逸品太助はマルチビタミン&ミネラル、宝仙堂のパワーライフ、【酵素】、生菌入りの整腸剤だけ摂っています。
これは女性にも男性にもオススメの黄金の組み合わせだと思います。

酵素は万田酵素で

【若年性痴呆症~痴呆症と【ミネラル】の関係】

ミネラル(微量栄養素の事。簡単に言うと無機質と金属類です)は脳の健康と血液のバランスを保つの大変重要です。野生のインコが【ミネラル】が豊富に含まれた土をついばんでいるのをテレビで見た事がある方も居られると思います。彼らは自然の知恵で【ミネラル】を定期的に摂取しているわけですね。ひるがえって人間はどうでしょうか?
ファーストフードに加工食品、流通の為に揃った形を優先した野菜の数々・・。どう考えても【ミネラル】が足りません。近年、青少年がキレたり、痴呆症に【ミネラル】不足が影響しているらしいことがわかってきた様です。若い世代には食育が何より重要ですね。壮年期以降の方は痴呆予防の為に【ミネラル】を摂って下さい。いくら長生きしたとしても痴呆や寝たきり等になってしまっては、アナタご自身や家族、社会にとっても多大な損失と負担になります。QOLは大切ですね。
酵素とスッポンエキスは摂っていると体感できると思いますが、マルチビタミン、【ミネラル】は将来の健康を保つ為に摂るべきモノです。効果が体感できないからと摂らなかったり、摂るのを止めては何の意味もありません。


【水分不足と便秘、頭痛】

まず、Wikipediaの「水」に関する記述の中から抜粋します。
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すべての既知の生命体にとって、水は不可欠な物質である。生物体を構成する物質で、最も多くを占めるのが水である。核や細胞質で最も多い物質でもあり、細胞内の物質代謝の媒体としても使用されている。通常、質量にして生物体の70%–80%が水によって占められている。人体も60%から70%程度が水である。
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引き続きwikipediaのWikipediaの「生物と水」から抜粋です。
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生きている細胞には(理想的な溶媒である)水が多く含まれており、生命現象を司る化学反応の場を提供し、また水そのものが種々の化学反応の基質となっている。体液として、体内の物質輸送や分泌物、粘膜に用いられ、また高分子鎖とゲル化することで体を支える構造体やレンズにも利用されている。
人体においては、体重の60%を占める水のうち45%までが、細胞内に封じ込められた水で、残り15%が、血液、リンパ液など細胞の外にある水である。この細胞内液、細胞外液をあわせたものを体液と呼び、この体液が生命の維持、活動に重要な役割を果たす。
一日に排出される水の量は、静かに横たわっている成人男性で2,300mLであり、内訳としては尿1,200mL、糞200mL、不感蒸泄900mLである。1日に必要な水の量は当然2,300mLである。一般に、飲料水から1,200mL、食物800mL、代謝物300mLとして摂取される。なお、不感蒸泄とは呼気に含まれる水蒸気として体外に吐き出されたり、皮膚表面から感知できない程度に分泌される汗のことである。
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うちの家内は結婚前は便秘気味で頭痛持ちでした。
私は水分不足が第一に解決すべき問題であると考えて、一日最低2リットルの水を意識して摂るように命じました。
最初は「飲むのが大変」と言っていましたが、そのうち慣れた様です。 そして、そのうちに彼女はあることに気づいたのです。
「便秘が解消されて頭痛の頻度が激的に減った」と。
数パーセントの水分が失われただけでも「脱水症状」を起こしてしまう我々の身体は微妙なバランスで成り立っていると言っても良いでしょう。
年齢が増すほど水分保持力は減少していきます。意識して水分を摂るように心がけましょう。
スポーツをして汗をかく方は「水」だけですと電解質が不足しますので、スポーツドリンク等で補給するようにして下さい。

道志村の水『うめぇずら』

または

DreamWater

または


天然水「京清水」

または

海洋深層水「天海の水」


プラス

ドクター水素水

で、もっとも身体に良い水が出来上がります。

【腸を健康に】

日本人は欧米人に較べて腸が長いと言われています。
これは何を意味するでしょうか?
つまり穀物や野菜を摂ってきた人種であるということですね。
裏を返せば、肉食に傾くと良くないということです。
とは言っても焼肉も美味しいですし、ベジタリアンには到底なれそうにはありません。
好きなものも食べず、飲まずにストイックな生活をしてもストレスが増大してかえって良くないというのが私の見解です。
ストレスと絶望というのは何にもまして健康には大敵です。
肉食を止めることができないなら、せめて腸内を正常な状態に保つ努力はしても良いですよね?
冒頭で少し触れましたが、それは腸内の細菌バランスを保つということに他なりません。ヨーグルトがお好きなら、それは結構なことですが、ヨーグルトを毎食食べるわけにもいきませんから、補うモノが必要です。
乳酸菌を始めとして、腸に有効な生菌含んだ製剤は各種市販されています。名前が整腸薬となっているので「お腹の調子も悪くないのに、整腸薬は要らない」と思わないで下さい。
これは腸の為に摂取すべきモノです。
ヨーグルトは朝、お昼と夕食後はパンラクミン等の生菌を含んだ整腸剤を摂って下さい。
これを続ける事によって腸に由来する病気を大幅に軽減できると思います。ただし、当たり前ですが、暴飲暴食はいけません。笑
便秘と並んで腸が健康でない方、特に女性ですが、続けていればお肌の調子が変わっていく事を実感できると思います。
現在も含めて、私の摂った事の有るまたは摂っているオススメの生菌入り整腸薬は下記の通りです。
詳細は各製薬会社の案内へのリンクを張ってありますので、そちらをご覧下さい。ラクトーンは医薬部外品ですが、パンラクミンは第三類医薬品です。ご使用に当たっては薬剤師または有資格者にご相談下さい。

第一三共ヘルスケア
パンラクミン錠
パンラクミンプラス
第一三共ヘルスケアの詳細ページ

アサヒフードヘルスケア
新ラクトーン
アサヒフードヘルスケアの詳細ページ

逸品多助グルメセレクション

2010年5月30日日曜日

2010-05-29

  1. 【猫のラブの独り言】: はろ!
  2. 【猫のラブの独り言】: すき!ちょっとまえ、きょうとでみんながひつじをだいすきですニャ。
  3. 【猫のラブの独り言】: おさしみを食べるとかなしいニャ。

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